情報連絡員情報

毎月、県下の各業界の48名の情報連絡員の景況判断とレポートをもとに集計しております。
*天気図の見方:各景況項目について「増加」又は「好転」との連絡を頂いた業種割合から「減少」又は「悪化」との連絡を頂いた業種割合を引いた値をもとに作成しました。その基準は次のとおりです。
  快晴:30以上  晴れ:30〜10  くもり:10〜△10  雨:△10〜△30  大雨:△30以下
 
1.景況天気図

4 月 期 景 況 天 気 図

 

2.情報連絡員(製造業)レポート
4 月 期 情 報 連 絡 員 報 告
食料品 水産加工品製造業
*前年に比べて水揚は少なかった(前年比79%)が、ブリの水揚が多かったため、フィレー加工の仕事が多く忙しかった。
*冷蔵庫は仕事量としては前年比で減少したが割合忙しかった。
 
漬物
*4月にはいり、原菜(大根、白菜、胡瓜)等の市場価格が安定していることにより、浅漬部門の収益が回復しています。
 
菓子
*年々節句に関して売上減少。また観光も人数にあるものの、みやげを買っていかない又少ないというのが現状でこれから先が不安である。
 
酒類
*平成24年3月の課税移出数量(kl)は、清酒が100.9%、本格焼酎は103.5%、全体では102.8%であった。在庫数量(kl)は、清酒が92.9%、本格焼酎は106.3%、全体では103.8%であった。
*昨年は東日本大震災の関係で消費が落ち込んだ関係で前年比プラスになっている。
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*前月と比べるとますます低調のようである。
窯業・土石製品 セメント
*売上前年比25%増だが、前年4月も売上げは少なく上がっても利益率は最低でした。
*5月は少しハウスメーカーの受注もあるので少し期待する状況ですが、諸経費の値上げがあり利益は?
 
生コンクリート
*国体関連及び新幹線関連の工事による出荷があるにもかかわらず、前年出荷実績を下回っており、今後の出荷もあまり期待できない状況となっている。
鉄鋼・金属 金属製品製造業
*受注環境は、依然として厳しい状況の中ではあるが23年度、組合員全体の売上高は前年度比13%の増加となった。これは一部の組合員の震災復興工事(火力発電所向部品)の影響が大きかった
一般機器 一般機器
*例年期首は受注が期待出来ていたが、機械加工品の受注量は1ヶ月以内の企業有り、円高影響は日増しに経営を悪化。
輸送機器 輸送機器
*長崎の製造業にとって頼りどころは大手造船所。
*客船受注で客先は一息ついているところではあるが、外注メーカーにとっては影響は少ない。客船製造の技術が育っていない為である。こう云う面に行政のバックアップが必要ではないか。
その他製造業 畳製造業
*公共工事の設計段階で参考にされる物価本の畳の価格があまりにも低すぎるのはどういう根拠で出ているのか?

 
3.情報連絡員(非製造業)レポート
卸売業 卸売業
*業務縮小。賃貸収入が主な売上となっている。
小売業 青果物販売
*H24年4月期分の青果物取扱高は、対前年同月比101.6%とほぼ前年同月並みの数字であった。
*長崎特産の枇杷は、4月はハウス物であるが、5月中旬になると露地物が主流となってくる。春の風物詩(袋がかかった枇杷)が例年よりも極端に少ない。本年2月初旬の寒のためで、露地枇杷の収穫減、品質低下、価格高が予想される。
 
鮮魚介販売
*入荷量が少なく品ぞろえがスーパーに負けてたちうち出来ない。
*駐車場がないのがきつい。決算してみて組合員が12名で減少した。
 
食肉販売
*気候もよくなって人の動きが活発になり、消費も上向く時期であるのに、いよいよ消費者の食肉離れが深刻な状況に来ているのかなと思わせるような当月であった。食肉を取り巻く諸問題が取り沙汰される度に、来店頻度が減少して又、販売量も減っているようだ。又、業務用の卸の方も得意先飲食店の閉店が相次いでいる。この時期に特筆すべき点だ。
 
鼈甲製品販売
*24年3月は前年比74.73%。
*得意先の売上げ伸び悩み。
*2月は多少の持ち直しがあったが、また、低迷している。
 
石油販売
*4月に入り原油価格も安定。元売仕切りも下げ傾向。小売についてはゴールデンウィークを控え販売競争激化。価格下げが先行しており、苦慮。
商店街 佐世保市
*景況は、引き続き厳しい状況が継続している。
サービス業 旅館業
*重油価格の高止まりにより、経費面での圧迫が続いている。
*夏期に向けての電力需給にも不安があるが収益状況の悪化により省エネに対する設備投資にも踏み切れない。
*業界やスポーツの全国大会での一時的集客に期待をかけざるを得ない状況である。
 
旅館業
*4月の売上げは対前年同月比22%のプラス、金額で1,000万円の増加。
*但し、前年が東日本大震災の影響で、27%のマイナスだったので対前々年比ではまだ回復まではしていない。
 
飲食業
*昨年は震災後という事で帆船まつり含め低調だった為、前年比としては5%UP。
*但し前々年と比べると、宴会(歓迎会)需要の減少大きくマイナスの様子。
建設業 建設業
*平成23年度の組合員工事受注高は、民間工事ではマンションの耐震補強工事等で前年比とほぼ変わらないが、公共工事は前年比▲11%減少しており大変厳しい状況である。
*今年度も国の公共事業費は、震災復旧復興工事予算に重点配分され、地方建設業界は民間設備投資の減少も重なり大変厳しい環境になる。
 
管工事
*平成23年3月自由脱退した元会員が倒産。
*平成24年4月1日現在の長崎市上下水道局給排水指定工事店は、上水道で404社、下水道で326社。組合正会員数48社、準会員数12社。
*少ない仕事を多くの指定業者で取り合いしている状況である。
*規制緩和(平成10年)見直してもらいたい。
運輸業 運送業
*新年度に入ったが土木関係の仕事はまったくない状況だ。
*青果物も天気の影響でおくれてなかなか出荷が増えてこない。
*軽油も高止まっている。
*売上は減少しているが経費は上昇。きびしい状況が続いている。
 
貨物運送業
*前年同期と比べると若干の増加有り。車の回転率が良くなって来ています。業種にもよりますが建築資材関係の商品の動きが多くなってきています。又東北方面への重電関係製品も多くなってきています。復興の計画が軌道にのってきたのではないかと思っています。
 

問い合わせは長崎県中小企業団体中央会まで
TEL095-826-3201 FAX095-821-8056
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