情報連絡員情報

毎月、県下の各業界の48名の情報連絡員の景況判断とレポートをもとに集計しております。
*天気図の見方:各景況項目について「増加」又は「好転」との連絡を頂いた業種割合から「減少」又は「悪化」との連絡を頂いた業種割合を引いた値をもとに作成しました。その基準は次のとおりです。
  快晴:30以上  晴れ:30〜10  くもり:10〜△10  雨:△10〜△30  大雨:△30以下
 
1.景況天気図

3 月 期 景 況 天 気 図

 

2.情報連絡員(製造業)レポート
3 月 期 情 報 連 絡 員 報 告
食料品 食料品(味噌醤油)
*若干ではあるが、前年同月比で売上はプラスになったようで、累計でも昨年とほど同水準まで持ち直した感じ。ただ今までの原資材の高騰で利鞘は減少している様子。
 
食料品(菓子)
*年度末、天候異変も影響したのか、業界にとっては例年好調のはずが売上が伸びず、長崎ランタンフェスティバルも人出のわりには売上に繋がらなかった。
 
食料品(酒類)
*課税移出数量は、日本酒が前年比81%であるのに対し、本格焼酎は101%、全体では95%であった。在庫数量は、日本酒が前年比93%であるのに対し、本格焼酎は108%、全体では104%であった。
繊維・同製品 繊維製品
*品種によりバラつきが見られる。婦人服肌着類は平年並みだが、紳士服カジュアルは微減、全体の工場操業度・売上は昨年並みであった。
 
繊維製品
*売上は紳士服オーダー工場は昨年より若干増加、スラックス工場は微減。婦人服は昨年より横ばいまたは増加しており、肌着関係は1社は増加したが2社は減少で推移している。資金繰りだけは厳しいようだ。
木材・木製品 建具
*年度末を迎えて組合員の退会が2件あり、残念だ。ものづくりを生業とする専門業種、特に構造的に下請けに位置する職人の業種であり、組合活動を通じて一致団結と考えているが、なかなか現実的には厳しいものがある。行政面での力を貸して欲しい。「人づくり、ものづくり」の掛け声だけではだめなようだ。
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*本年度脱退2社有り。
窯業・土石製品 窯業・土石(セメント)
*前年度比2.5%減。少しずつ受注が減少気味となっている。
 
窯業・土石(生コンクリート)
*出荷数量は前年同月比-5.5%(7,998m3)減少、前月比-2.3%(3,221m3)減少した。
鉄鋼・金属 鉄鋼業
*受注・生産高とも堅調に推移、好調を維持している。
*平成18年度(H18.4月〜H19.3月)全体の売上高は前年度比12%増で推移。損益状況は前年度より若干好転の見込である。
電気機器 電気機器
*空前というほど仕事量は多く、消化体制を整えるのに苦労している。但し、材料コストの高値は解消できずにいるため、仕事量の多さが直接採算面の改善に結び付いてはいないと考える。一層のコストダウンが必要であるが、採算に合わない機種を断る勇気がどこまであるかということも検討しなければならないと思う。不況時の苦しみを考えると、仕事を断るのはつらい選択だが、企業としてどのような選択をするか、ある意味分岐点に差し掛かっているように感じる。
その他の製造業 その他(造船)
*内航貨物船の建造需要が好転してきており、当組合員全体の平成18年度末(H19.3月末)現在の受注隻数、受注トン数、受注高は、前年対比でそれぞれ20%、59%、39%増となった。

 
3.情報連絡員(非製造業)レポート
卸売業 卸売業
*今年は新卒者の採用が昨年より増えた。又、中途採用も増えている。
*冬物が売上不振だったので、今後の春夏物に期待したい。"
小売業 小売業(青果物)
*年度締めを迎え、取扱高は前月比103.0%、前期比104.3%とかろうじて前期を超えることができた。
*今期、組合員2名が脱退した。高齢による廃業と病気療養による廃業であったが、いずれも後継者が不在であった。
 
小売業(食肉)
*安全安心の時代、牛肉は国内産で間に合うようになった。
 
小売業(石油販売)
*業転物(スポット:業者間で転売されるガソリン)は若干の値上り傾向。
商店街 商店街(佐世保市)
*景況は、引続き厳しい状況が継続しているものと判断している。
させぼ四ヶ町商店街協同組合
 
商店街(大村市)
*3月3日(土)から4月3日(火)まで大村市中央商店街で「長崎街道大村宿ひなまつり」を行なった。
大村市本陣通り商店街振興組合
 
商店街(島原市)
*3月10・11日「一店逸品運動」事業のイベントとして「島原逸品めぐりスタンプラリー」を開催。メイン会場の万町ホールでは幼稚園児による演奏会や踊りの発表会で観客を楽しませ、スタンプラリーの景品引換所は沢山のラリー参加者で普段の3割増しの人通りで賑わった。引換所には「お客様アンケート」を準備し、甘酒を振舞いながら100名以上に協力頂いた。
島原市中堀町商店街協同組合
サービス業 サービス業(旅館業)
*旅行会社のパック旅行等に用いられるクーポン券は、先払いになってすぐに現金化できないため運転資金等経営に影響する。このため、資金繰りに苦慮しているところが多い。                                                                                                                                                                                                               
 
サービス業
(旅館業)
*3月売上高は前年同月比7%増。4月〜3月累計でも3.2%増、金額で約2,560万円増となった。
*客数は微増だったが、単価は以前と変化なく収益増には至らなかった。
 
サービス業(飲食業)
*3月は4日まで長崎ランタンフェスティバルがあり、修学旅行、卒業旅行、歓送迎会等で賑わいをみせた。
建設業 建設業
*公共工事分野は、業界が供給過剰といわれる中で、限られた「パイ」の奪い合いがさらに激しくなっていることに変わりはない。建築は引き続き民間設備投資・リニューアルを含め割合順調である。ただ原油価格や原材料価格の高騰で原価率が上昇し、工事採算の減少・悪化などを招き、各社とも無駄の排除などリスクを判断しながら、利益率を少しでも上げていく努力をして頑張っている業者が目立つ。
 
建設業(管工事)
*3月12日1社倒産。平成18年度(H18.4月〜H19.3月)3社倒産。
運輸業 運輸業
*年度末であったが仕事量がなかなか増えなかった。軽油価格もまた上昇してきており、厳しい状況が続いている。
 
運輸業
*今一度軽油の値下げをお願いするより他にない。しかし値下げが行なわれる様な話題もないのが現実だ。ただ、年度末なために県内企業も受注が多く取れたのか、出荷も多く、運搬車輌が不足して確保するのに苦労するところもあった。若干の売上増を期待している。
 

問い合わせは長崎県中小企業団体中央会まで
TEL095-826-3201 FAX095-821-8056
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