情報連絡員情報

毎月、県下の各業界の48名の情報連絡員の景況判断とレポートをもとに集計しております。
*天気図の見方:各景況項目について「増加」との連絡を頂いた業種割合から「減少」との連絡を頂いた業種割合を引いた値をもとに作成しました。その基準は次のとおりです。
  快晴:30以上  晴れ:30〜10  くもり:10〜△10  雨:△10〜△30  大雨:△30以下
 
1.景況天気図

1 月 期 景 況 天 気 図

 

2.情報連絡員(製造業)レポート
1 月 期 情 報 連 絡 員 報 告
食料品 醤油味噌製造業
*前月(12月)比は当然減少。前年同月比においても減少。個人消費の低迷、業務用筋の不振等々。
 
菓子製造業
*地域ブランド名の「長崎カステラ」の登録商標の改正により県菓子工業組合での出願確保に全力を傾注。「長崎カステラ」地域ブランド化の実現を願う。
繊維・繊維製品 衣服・その他の繊維製品製造業
*冬物衣料販売不振で11月、12月は大変だったが、1月中旬より春物の発注が出始めて組合各社は昨年同月の受注は確保出来る様子。小売店頭に在庫が最小限しかない為に発注が昨年を下回る事は無いとの意見が半数以上であった。
 
繊維製品製造業
*紳士服(注文服、県下3社従業員340名)では時期的に1月2月は閑散期。業種によって違う婦人服(既製服、工場7社従業員約98名)や婦人肌着(2社従業員90名)では繁忙期となっている。
木材・木製品 建具製造業
*市街地に多くのマンションが建設され、又、新しく開発された団地には多くのプレハブ住宅メーカーの家が建っており、そのほとんどが工場出荷(県外)品の建具で納入されて地場の建具工事業者の立入るすきもないようで大変苦戦している。
窯業・土石製品 瓦製造業
*売上は前年とほぼ変わらず。概ね毎年1月は低下気味である。収益は昨年よりやや上昇。
 
生コンクリート製造業
*出荷数量は前年同月比は-7.6%(9,988m3)、前月比は-24.2%(24,714m3)それぞれ減少。
鉄鋼・金属 輸送用機械器具製造業
*仕事量は社によってバラツキがあるものの、総じて確保している。最近は、県外客先からの引き合い物件も若干冷えつつある。自家発電のメンテナンス関連の仕事を中心に受注しているが受注価格は依然として厳しい。 
輸送機器 機械器具製造業
*造船業界が活況を呈しており、当組合員でも割当部品の倍増といった状況も出てきている。
電気機器 電気機器製造業
*仕事量はかなり抱えているものの、材料の確保問題や価格問題等、受注価格の伸び悩みはデフレ感とインフレ感を同時に味わっているようである。設備投資意欲はあるものの、実行にまでには至っていない。今後の新規受注の為にも避けては通れないところと考える。
その他の製造業 輸送用機械器具製造業(造船)
*新船建造の需要は依然低調。更に鋼材価格の上昇、品薄による鋼材納期の長期化等経営環境は依然厳しい状況下にある。

 
3.情報連絡員(非製造業)レポート
   卸売業    物品卸売業
*暖冬から一変寒冬になり冬物商品が売れているが、全般的には未だ消費は低迷している。大型店進出の影響による中小小売店の売上は今後も益々厳しくなりそうである。
小売業 青果物販売業
*1月の青果物取扱高は12月比73.4%とかなり減少した。前年においても73%の減少であり、最需要期の12月と比較すると例年並のダウンと言える。前年同月比でも87.7%と減少し、結果的に見ると、青果物の出荷量に比べ消費が停滞したことにより取扱高の減少となった。累計(16年4月〜17年1月)では前期比102.0%とプラス2%となっている。
 
食肉販売業
*US牛肉輸入中止による国内産和牛の量不足で売上価格(1頭)上昇による単価上昇の為売上一般に減少だが、価格の上昇による売上高少し手許高になり利益少々減少。養豚生産者減少、高校(農高、養豚、畜産関係に関心ない。島原農高生1名も希望者無し(生産について)。今後生産等に付き問題あり。
 
石油販売業
*寒波で灯油出荷が急回復した。原油価格が再び上昇している。
商店街 長崎市
*売上、収益状況は概ね良い報告がなされているが、販売価格においては業種により温度差が覗える。山口ビル(旧永尾ビル右側)はオルガ新樹苑が改装中で2月19日に新規オープンの予定。毛皮のエンバが撤退の予定。浜んまちガーデン(旧永尾ビル左)は裁判所から借用しているが4月の不動産情報物件に掲載される予定。3月より浜屋、大丸の両デパートが開店を30分早めて、10時にオープンする事となり活性化につながる期待を持って見守りたい。
長崎浜市商店街振興組合
 
佐世保市
*初売(1月2日)は、早朝から例年並みの人出であったが、売上げは横ばいか若干前年を割った状況であったと判断している。景況は引続き低迷している。
させぼ四ヶ町商店街協同組合
 
島原市
*1月の初売りの景気も年々減少の傾向にあり、今年は何とか昨年並みになった。商店街の人出は中旬頃から極端に少なくなり、冬物処分セールも賑わいがなく、中高年の婦人達の買物だけが目立っている。
島原市中堀町商店街協同組合
サービス業 情報サービス業
*長崎県庁における電子自治体作りでの調達に関する取組みがNHK「クローズアップ現代」(1月19日7:30〜8:00)で取り上げられた。全国的な話題となっている。
 
ホテル業
*1月末をもって1組合員が自主廃業した。理由は色々とあると思うが、今になってメインバンクの対応が一段と厳しいようだ。過去最悪の今こそ温かい支援を期待する。
(前年比10%程度の減)
建設業 建設業
*公共工事の削減に伴う建設不況が続き、中小・中堅の建設会社は益々厳しい状態に置かれている。そうした企業を多く抱える建設関連の団体では、倒産や廃業等により会員数が減少してきた。工事の発注量が減る中で各種団体では、存在意義を示す必要に迫られて、新たな役割を模索している。
運輸業 運送業
*青果物の出荷が例年より半減した。ダンプ等の動きもなかなか少なく、売上げが大きく落ち込んだようだ。相変わらず厳しい状況が続いている。
 

問い合わせは長崎県中小企業団体中央会まで
TEL095-826-3201 FAX095-821-8056
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